株の信用取引は損切り必須
自分は株の現物買いしかしていないんですが。
これだと株価が下がっても、配当を出してくれる銘柄になれば、配当をもらいつつ待てばいいだけです。
なのでむしろ上がってくれるより、下がってくれたほうが。
株を持っていられるのでいいんですよ。
株が上がったとしても、利確しないとどうにもならないんですが。
そうなると、配当や優待がもらえませんから。
でも株価が下がったのなら、配当をもらいつつぼーっと待っていれば。
勝手に配当が振り込まれるわけで。
配当をもらいつつ、買値に戻るのを待っていれば、
気が付けばお金が増えているわけですね…。
ただ信用取引…。
いわゆる売りになると、損がでてくるとなにも生み出さないので。
損切りが必須になります。
なので、信用取引になると早めの損切りというか。
その日のうちにトレードを終える、デイトレになるかと思います。
知らんけど!!
現物損切り必要ねぇ
配当やら優待がしっかりしているのなら。
損切りはぶっちゃけ必要ないです。
その企業がダメダメなら無理ですが。
ちゃんとしているのなら、また株価は戻ってくるはずです。
さっきも書きましたけど。
現物なら、配当&優待が入ってくるので。
むしろ含み損の状態のほうが、うまみがあったりします。
なので、現物には損切りというのはほとんど必要ないです。
いくら含み損が拡大しても、配当&優待をもらってぼーっとしていれば。
その配当と優待分を考えれば、結果としてプラスになる可能性は高いです。
ただ…。
お金が必要になった時は話が変わってきます。
もし余命1年と宣告されたのなら、もうそんな株とかどうにもならないので。
さっさと現金化して、遊んだほうがいいような。
まぁそんな感じで、現物なら損切りは必要なく。
若いのなら、お金が戻ってくるのをじっくり待てばいいだけです。
なんども言いますけど。
含み益のときのほうが、売らないと利確できないわけで。
逆につらいんですよ。
売ったら株がなくなってしまうわけで。
優待&配当をもらえなくなるわけですからね。
なので、含み損の状態は、その株をじっくり持つことができる。
有利な状態だと思えばいいと思います。
信用取引はしないべき
そんな感じで信用取引はしないべきです。
信用取引さえしなければ、株っていうのはそうとう間違えなければ。
ほぼ勝てます。
どう考えても
「あ、これ、無理でしょ」
と思った企業の株だけは買わなければいいだけなので…。
そもそもカルビーやら、サントリーやら。
そういう企業が倒産するのと、こちらの寿命が尽きる可能性…。
どちらが高いのかというと、こちらの命が尽きる可能性のほうが高いかと。
株を買うときは、企業とこちらの命。
どちらが長く保てるかを考えて買えばいいと思います。
そう思うと、やっぱりあまり聞いたことのない企業の株は買わないほうがいいでしょうね…。
信用取引をして、大金を得ている人もいますけど。
そういうのは単なるギャンブルで、大勝したのと変わらないので。
確実に負けを避けたいのなら
【現物買い+長生き】
これで勝負をすべきです。
まぁ、人間未来のことなんてわからないので。
なんともいえないんですけどねぇ。
損切りが苦手な人は、絶対に信用取引はしないほうがいいというか。
現物で、ぼーっとしているのが最高だと思います。
安い株があったら買っていけばいいだけなんです。
株はおもしろいですよ。
でもそれは含み損に耐えれる場合だと思います。
そして含み損に耐えるためには、長期投資を考えないと無理かと…。
株価が下がったら売らなければいいだけなので。
現金が必要なら話は別ですが。
株って今では電子化されているので。
コレクション感覚で集めていいと思うんですけどね。
知らんけど。
自分も気が付けば、結構な銘柄が増えてしまっていて…。
ちょっと減らすかなぁ。